10月21日 火曜日

高知市くらし交通安全課・交通安全教育指導員さん4名による交通安全教室がありました。

3才ひまわり組は、お庭でシートベルトの大切さや自転車に乗る時はヘルメットをかぶりましょう

等、パネルを使ってお勉強しました。

 

4才すみれ組、5才ゆり組は、ホールで『できるにゃん体操』をして、止まる・見る・待つを

実際にやって練習しました。

~できるにゃん体操~

①ジュニアシートやチャイルドシートにしっかり座り、シートベルトをしっかりすること

シートベルトは一人では外さない(大人が外すこと)

➁駐車場では、大人と手をつなぐこと。手を繋げないときは、大人の服をもつ

車から、一人では降りない

③横断歩道を渡る時は、手を挙げ、右・左・右を見て渡る

④頭を守るために、自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶりましょう

 

しっかり、お話を聞いて、横断歩道の渡り方を練習した後、

実際にお庭で横断歩道の渡り方の練習をしました。

車の陰に隠れてしまうと、運転手さんからは見えないこともあります。

(実際に車の陰に隠れているお友達は、見えません。)

駐車場や道路で急にとびださないことをお約束しました。

横断歩道を渡る時は、白線の少し手前で待つようにして、右・左・右・後方を確認。

車がいないことを確認したら、さっさと渡ります!!

しっかり交通ルールを守って上手に横断歩道を渡っていました。

信号機がある横断歩道ばかりではありません。

ゆり組さんは、小学生になるまでに、お家の人と一緒に何回か小学校まで

歩いてみて、交通ルールを家族で一緒に確認することも大切ですね。

これからも、お散歩に出かけることも増えてきます。

交通ルールを知らせながら自分たちで考え、安全にルールを守って歩いていきたいと思います😊