10月24日月曜日、職員研修としてお昼寝の時間を使って2グループで

安全訓練に参加しました。

高知南警察署生活安全課の方に不審者になっていただき、

不審な人にどう対応したらよいのか教えていただきました。

さすまたは、不審者や犯人と距離をとるためのものです。

使用する時は、ためらったりせずに対応すること。

第一発見者は大きな声を出して周りに知らせること。

園内に入ってこれないように、周りにあるものを使ってバリケードし、

侵入を防ぐために、みんなで応戦します。

職員で声を掛け合って、園内の職員に知らせる職員、警察に通報する職員と役割を分担し、

連携をとることの大切さを実感しました。

不審な人が園内から出て行っても・・・

①敷地から出たことを確認すること(突然戻ってくるかもしれない)

➁気を緩めないこと

 

訓練後は南警察署の方から詳しい指導も受けました。

~子ども達の安全を守るために~

今後も職員間で訓練に取り組んでいきたいと思います。