6月7日(火) 高知学園短期大学生による歯科指導がありました。
感染症対策として学生さんはマスクの上にフェイスシールドを着用、
ゆり組の子ども達もマスクを着用しての参加となりました。
「さくらちゃんのはみがき」という学生さん手作りの紙芝居がスタート!
お菓子の大好きな女の子が、甘いものを食べて歯磨きせずに寝てしまって・・・
改めて、歯磨きは、大切な歯を守るために大切なことが分かりました。
正しい歯ブラシの持ち方や磨き方、うがいの仕方を丁寧に教えてくれました。
子ども達一人ひとりに、口元が見える手作りの板を配ってくれました。
子どもも大人も感染症でマスク生活が長くなり、口が空きっぱなしになっていることが増えているそうです。
お口の周りの力をつけるため、口を閉じても呼吸ができるようにとお口の体操をしました。
「あ~」大きく口を開いて
「い~」横に開いて
「う~」口をとがらせて
「ベー」下を出す
「ぐるっとまわして、もう一回!」舌をぐるっとまわす
言葉に出しながら口を動かすと、ごはんもしっかり食べられるようになるそうです。
とっても上手にできたので、最後に学生さんから素敵な✨プレゼントをもらいました。
メダルの他に、歯ブラシ、はみがきカレンダー、はみがきだよりも頂きました。
はみがきだよりには、6才臼歯のことや、虫歯になりやすい食べ物、歯磨きの方法等
歯のことについて色々書かれています。
「毎日磨いて、カレンダー全部塗る!!」と気合いの入っていたゆり組さんでした。